報告!中学生の福祉体験学習サポート

2017年10月09日 15:29

第2回 中学生の福祉体験学習サポート報告


久寺家中学校の1年生を対象に車椅子の操作、乗車の体験を通して、高齢者や身障者などへの優しいいたわりの気持ちを育むことを目的とした継続事業です。


久寺家中の1年生、6クラス194人

 第1回9/14(木)・・・・終了

 第2回9/28(木)・・・・実施

 第3回10/5(木)

 3回に分けて2クラスずつ、福祉体験学習を実施します。


◆今回は 1年4組と2組と4人の計63名が参加しました。

今日は朝から雨が激しく降っていましたが、車いす体験授業開始の5時限には太陽が顔を出す天気になりました。

そして2組の6時限目が終了と同時に、大ぶりの雨が降り出し、授業の間は雨を止めて、お天気が良くなり皆なの気持ちが通じたようでした。

◆車椅子は歩行困難な人の身体の一部であり、小さな段差でも大きな障害となり大変だという事を、今日も自ら体験することにより身をもって理解していただきました。

◆学校の帰り道でも、道をよく観察して、ここは段差が、ここは凸凹な道が、などなど注意して見てくださいとお願いしました。